3メガ銀、デジタル通貨で連携検討 年内にも協議会

三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住友FG、みずほFGの3メガバンクがデジタル通貨の連携を検討することが28日、分かった。ビットコインなど仮想通貨の利用が広がる中、日本円と価値が等しいデジタル通貨の普及拡大に向けて、年内にも協議会を立ち上げる。

 三菱UFJFGが「MUFGコイン」、みずほFGがゆうちょ銀行などと組んで、「Jコイン(仮称)」を創設する計画を立てるなど、独自の開発を進めている。協議会では互換性や統一に向けた技術的な課題などを探り、協調に向けて議論する。

 デジタル通貨は、インターネット上などでやりとりされる財産的価値を持つ電子データ。仮想通貨や電子マネーが該当する。現在、世界的に開発競争が進み、参入が相次いでいる。

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